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インターネットバンキングを「安心・安全に利用する」ために必要な対策を知っていますか?
インターネットバンキングのセキュリティ
約6割が不安と回答
ネット不正送金被害が多発:フィッシングが横行し2019年は5.5倍増の25億2100万円
5割超はワンタイムパスを破る手口
インターネットバンキングの不正送金被害額は前年比5.5倍の
25億2100万円に急増した。2016年以降、金融機関がセキュ
リティ対策を強化したことで、発生件数・被害額ともに減少
傾向が続いていたが、2019年9月から急増に転じたという。
警察庁によると、被害の多くは偽のサイトにIDやパスワード
などの個人情報を入力させるフィッシングによるものとみら
れるという。
銀行など金融機関を装って登録情報の確認を求めるなどの
メールを送り、本物そっくりに作り込んだ偽サイトに誘導
する手口が横行している。
個人の被害については、預金保護法の対象が個人であること等を踏
まえ、銀行に過失がない場合でも全額が補償されているが、法人に
対してはそこまで手厚くはできていない。被害を受けた法人につい
ては、個別の補償を検討しており、所定のセキュリティー対策を取っていることや、不正の発生後に銀行へ届け出、警察への通報を速やかに行った場合などを条件にしていることが多い。
また、被害状況に応じた補償を検討、補償額の上限が1,000万円など
といった場合が多い。被害が多くの地方銀行や信用金庫・信用組合に拡大しており、「法人被害のほとんどが中小企業」。つまり、被害額が大きければ、会社の経営に大打撃を与えかねない。金融機関側が求める対策を講じていなければ、法人被害は補償されない。
すでに法人では1000万円以上の被害が起きている。「地方だから」「大手行との取引はないから」という理由で対策を怠れば、ある日突然、不正送金被害のせいで倒産してしまう――。そんな時代が来たことは、しっかりと頭に入れておかなければならないでしょう。
沖縄ネットバンク被害額、4カ月で前年超え
ネットバンク2300万円被害 琉銀・沖銀
※2014年2月26日 沖縄タイムスより
琉球銀行(金城棟啓頭取)と沖縄銀行(玉城義昭頭取)のインターネットバンキング
で、顧客のパスワードが盗まれ、不正に送金される被害があったことが25日、分か
った。県警は不正アクセス事件として捜査している。琉銀はウイルス対策ソフトのダ
ウンロードを利用者に呼び掛け、沖銀は登録していない口座への送金サービス
を停止。被害の拡大防止に努めている。
新着情報
お知らせ
2021年2月20日
サイトリニューアルいたしました。
預金の不正送金被害18億円 警察庁集計
※2014年9月4日 沖縄タイムスより
琉銀では昨年12月に県内企業1社から1200万円、沖銀はことし2月に県内企業2社から計1100万円が、顧客の知らない県外の銀行口座に不正に送金されていた。
被害に遭った企業のうち2社が身に覚えのない送金に気づき、那覇署に被害届を提出。県警はネットバンキングのシステムに不正にアクセスしたとみている。両行とも原因について「捜査の推移を見守りたい」としながらも「総合的な状況判断から当行からの情報漏えいはないと考えている」としている。
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#1.ネットバンキングサイトにしか通信できない。
(その他のところへは通信できない。データ・パケットも届かない)
そのためフィッシングサイトへも行かない。ウィルスもハッカーもそのパソコンへはデータが届かない。
#2. 最小限のアプリケーションしかインストール、稼動していない。
(余計なソフトウェアは省いてあります。)脆弱性のある「フラッシュプレイヤー」などはアンインストールされて利用できなくなっています。
#3. メールは利用できない。
(メールソフトも入っていない。)
#4. 社内の他のパソコン端末からもアクセスできないセキュリティ設定
#5. セキュリティソフトの導入
(インターネットバンキング専用のウィルスに対応したセキュリティソフト「Rapport(ラポート)※」をインストール)
※「Rapport」は、IBM社が提供する無料セキュリティソフトです。
#6. 安心の国内生産新品パソコン
(まれに海外製は出荷時にスパイウェアがインストールされているものがあったという事実があるため。)
#7. 必要な通信ポートしか開放してない。(port80,443等)
#8. USB,無線、Bluetooth、カメラ機能はすべて無効化
(USBからのウィルス感染防止、無線データ傍受の防止)
#9. BIOSパスワード化による設定変更不可
#10.オンラインバンキングだけに利用
#11.必要なときだけその端末(PC)を利用する。
#12.月1回のセキュリティアップデートの実行サポート
(導入3ヶ月無料、4ヶ月目以降 保守契約必)
“デメリット”
1.ネットバンキングのサイトIPアドレスが変わった場合は、その都度手動で設定をしないといけない。
(電話サポートにて対応できます。)
ネットバンキングサイトへしか通信ルートがないため、「Yahoo」や「google」といったサイトでさえ通信不可。
他のサイトの閲覧やフィッシングサイトなどへはいかない。
ウィルスやハッカーもそのパソコンへの通信ルートが無いので入れることが不可能に近い。
もちろん、メールも届かない。
※ネットバンク専用パソコンでgoogleDNSへping , tracerouteした結果
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